コンセプト
土佐久礼かつお
ガストロノミー
ガストロノミーの構成要素である、
「生産地、農業・漁業、農水産物、流通加工、料理人、料理法、
フードサービス、祭り・儀式、フードウェイ、ワイナリー・醸造、食文化」
その全てが含まれ、100%対応できている土佐久礼の食文化。
「単なる美食でなく、
本物のガストロノミーが
ここにある」
ガストロノミーとは
料理という言葉が食材を調理する方法を指すのに対し、料理を中心として芸術、歴史、科学、社会学などさまざまな文化的要素を考える総合的な学問のことを指す。文化と料理の関係を考察し、食材、調理、味、といった具体的なものから、食事の意義や精神的な視点での食の営みまでを研究していくもの。
なお、ガストロノミーツーリズムは、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのことを指す。
リーフレット
土佐久礼かつお
ガストロノミーツアー
わずか40mほどのアーケード商店街「久礼大正町市場」。120年の歴史がある市場には、鮮魚店、お惣菜屋、露店、レストランがある。日本の懐かしい路地市場を見学した後、自身で藁焼きを体験し食する。その後、カツオ漁の街を散策。カツオ食文化を網羅的に体感するツアー。
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徹底解説動画
「土佐久礼かつお」を
食べ尽くす!
かつお食のバリエーション、かつおタタキに合う天日塩、・・・・
釣るプロ<漁師>はカツオを大事にあつかう
芳醇な海からの大切な贈り物を愛でる。すべては美味しいカツオのために!
売るプロ<鮮魚店>はゴシを見分ける!
赤身の中から美味しいカツオを選べる技術を400年かけて培ってきたのが一番大きな久礼の強さ
食べるプロ<町の人>が鮮魚店を日々鍛える!
食べるプロによる忖度のない評価が、久礼の漁師や鮮魚店が高いレベルを保ちつづけ、美味しいカツオを送り出している理由
骨まで愛して!
~捨てるところなしのSDGsなカツオ
カツオは捨てるところが一切ない。様々な生き物たちの命に生まれ変わる。
カツオにまみれる町~久礼を歩く
絵馬に、もなかに、マンホール!なにから何までカツオづくしの久礼の旅
新技術で冷凍カツオだって美味しい!
ECで楽しむカツオタタキ
自治体と鮮魚店が協同開発「新冷凍技術」で美味しい冷凍カツオたたきが完成
カツオタタキに合う天日塩
火力や電力といったエネルギーを使うことなく、太陽光だけで作る、環境にも身体にも優しい天日塩。
かつおのタタキ専用の塩も開発。
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