FEATURE

中土佐町の魅力

海の恵みと山の恵みが
詰まった中土佐町の魅力

高知県中土佐町では、海、山、川の恵みがたっぷり詰まった魅力ある地域です。
自然の中で営まれた文化をそのまま残す中土佐町の魅力をご紹介します。

漁師町の文化が栄える!

久礼、上ノ加江、矢井賀地区の魅力

漁師体験ができる!
上ノ加江地区

上ノ加江では、はえなわ漁や一本釣り漁の他、長太郎貝の養殖も行われており、そんな漁師体験ができるメニューが用意されています。

かご漁や網漁などの体験や獲れたての魚料理を味わうことができます。

また、漁家民宿もあり宿泊も可能ですので、漁師の暮らしをたっぷり体験してみては?!

ゆったりした時間が流れる!
矢井賀地区

中土佐町の中でも、一番小さな地区「矢井賀」。人口も100人程度ののんびりとした時間が流れる小さな漁村です。ライダーに人気の宿泊施設「ライダーズイン中土佐」があり、釣りや水遊びが楽しめます。夜には満天の星空も!

400年以上続く
久礼のカツオの歴史

高知でも「久礼といえばカツオ」!といわれるほど、久礼とカツオには400年以上続く長い歴史があります。久礼の台所と呼ばれる「久礼大正町市場」では久礼のカツオを味わいに、多くの観光客であふれています。平成23年2月には、久礼の港と漁師町の景観は、国の文化財(重要文化的景観)に選定されました。

久礼といえばカツオ!
久礼のカツオの魅力を特設サイトにてふんだんに紹介しています!

久礼に来るならメジカの新子が外せない!?

マルソウダの生後1年未満の幼魚。釣れるのは8月~9月の約2ヶ月間だけ!
「朝釣った新子は昼までに食べろ」というくらい鮮度が落ちやすいので、地元で食べるしかない幻の魚。

刺身の上にブシュカンの果皮を削り、果汁をたっぷり絞って醤油をかけていただきます。
さらに残った汁は、あたたかいごはんに掛けて食べるのが久礼流。

久礼を中心としたグルメスポットがたくさん!

久礼大正町市場を中心に、中土佐町ではたくさんのグルメスポットがあります。
久礼のカツオは24時間以内に水揚げする日戻り漁の生のカツオが食べられるので、鮮度も抜群!
刺し身もよし、タタキもよし、どんぶりにして食べてもよし。
また、カツオ以外にも旬の魚が新鮮なままでいただける漁師町ならではのスポットです。

なかとさで泊まって、なかとさを目いっぱい楽しもう!

久礼を代表する湯宿「黒潮本陣」。
露天風呂は、太平洋からくみ上げた海水を利用した汐湯になっており、久礼湾から広がる太平洋は格別です。客室からも太平洋を眺めることができ、特別な時間を過ごすことができます。料理はもちろん新鮮な海の幸を堪能できます。

四万十川源流で山の恵みいっぱい!

大野見地区の魅力

清流四万十川と生きる
大野見地区

四万十川源流点にほど近い大野見地区は、里山の原風景が広がる美しい地区です。川が雑炊しても流されにくいよう欄干をなくした「沈下橋」は大野見地区には3ヶ所あり、今でも地域住民の生活道として活躍しています。

自然を活かしたキャンプ場や宿泊施設などもあり、原体験を目一杯楽しむことができます。平成21年2月には、四万十川周辺の景観は、国の文化財(重要文化的景観)に選定されました。

山と川の自然あふれる大野見で原体験を

地区全体に自然があふれ、四季折々の景観が楽しめます。沈下橋をはじめ、自然の恵みと脅威がある中で、自然と共生している大野見地区を様々な場所で感じることができます。
また、米どころとしても有名な大野見地区では農業が盛んで、最近では様々な商品開発なども積極的に行われており、道の駅などで購入することもできます。

中土佐町を
もっと楽しむ

中土佐町の魅力がつまった商品をご家庭でも!

久礼のカツオ関連商品や、大野見地区の山の幸を活かした商品がたくさん販売されています。

中土佐町に遊びに来たら、新鮮な食事と合わせてぜひ家庭用やお土産に中土佐町の魅力がつまった商品をチェックしてみてください。

道の駅や久礼大正町市場などで販売しています。

カツオのタタキ体験コースもあります!

久礼といえば「カツオのタタキ」!

久礼大正町市場ではカツオの藁焼き体験メニューなどもありますので、お出かけ前に体験メニューを見て旅行プランに足してみては!

中土佐町を
もっと知りたい方

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飲食店や観光施設の情報については、店舗や施設に直接お問い合わせください。